これ幸田露伴「ひげ男」の口絵。明治29年、博分館発行の本。富岡永洗画で、多色摺り木版。江戸時代の和本が、明治になって活版印刷の洋装本になる。印刷、用紙・クロス、装丁、製本の大変革期。「本の装い百年」展を、駿河台の明治大学図書館でやっている…
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