20代に1年間、京橋で働いていた。コピーライター修業時代。明治屋ビルをよく訪ね、外国産食料品のパッケージを見てデザインに目覚める。PR誌「嗜好」には、食のインテリジェンスを感じていた。なにより、建物がいい。それが、ブルーシートで覆われていた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。