2014-04-23から1日間の記事一覧

書く理由があるか自問する

篠山紀信さんが撮った、三島由紀夫の「聖セバスチャンの殉教」。手首を頭上に括られ、胴に2本の矢がささる構図。2人には、記念碑になった写真。見た人も忘れられない。このモノクロ写真が、海外で翻訳された三島由紀夫本の装丁に使われていたとは。マレー…