2015-06-16から1日間の記事一覧

映画書のデザインをめぐって 鈴木一誌 

京橋のフィルムセンターでは、「シネマブックの秘かな愉しみ」展をやっている。秘かな愉しみ、という言い回しが学芸員の映画ブルジョワぶり本領発揮。館蔵している図書は、44000冊。この規模だと、ほとんどが和書ということか。フィルムセンターは国立…