雲はわき、光あふれる。まぶしいねぇ
サッカー・ユーロ2012が終わって、脱力してます。
一番印象に残ったのは、イタリアのバロテッリ。「悪童」と言われてます。
両親がアフリカ移民であり、産まれた時から人種差別と闘い、暮らしも楽じゃない。現在21歳で外国のイギリス・プレミアリーグで働いている。
これほど過酷なら、たのむのは自分だけ。人格が壊れてあたりまえ。「悪童」くらいはカワイイ風評。
と、ここで我が身に照らして思うのだ。だよね。だよなぁ。
と、久しぶりに「音だっち」ツネツネから連絡がありました。仕事が一段落したのでしょうか?
・ご無沙汰しております。久々、本日のおすすめ。
・MUSE。ミューズは一度紹介していますが、ロンドン五輪公式テーマソングに決定したため、ここでもう一度。
・しかし、国際的祭典にもこと欠かないすばらしいアーティストがたくさんいますね。お国柄ですね。
確かにお国柄。出場選手たちの年齢に相応じている点が。日本の五輪応援歌って、中・高校生向きだと前から感じてましたから。
いや、五輪選手にはティーンエイジャーもいますけど。
と、ここで「三姉妹だっち」陽子ちゃんからも連絡あり。
・五輪やサッカーもいいけど、野球もいいですよ!
・朝日新聞の販売店に「めざせ! 甲子園ブック」があります。タダでもらえます。
彼女の一人息子は、高校球児なのだった。30年振りに再会して、まず見せられたのが「いやがる息子の腕を、無理矢理ひったくる図」のツーショット写真。
・もううれしくて、新聞屋さんにお願いして、すでに4冊ゲット。家宝にします(^o^)
・息子は177ページにいます。後列向かって右から6人目、一希といいます。きゃーかっこいい\(^o^)/
って、あなた。メロメロですねぇ。亭主、眼中にないですねぇ。
と、ここで我が身に照らして思うのだ。だよね。だよなぁ。(再び)
・今年はベンチ入りもしていないので、個別の応援はなしで。来年、背番号をいただけたら、と楽しみ。
この言い方が、ミチッと母親でしょ? お客さん。1年生だから、まだレギュラーになれない、自慢しても自慢し足りない息子。
この症状は、大学や就職段階に至ると、さらに進化・深化します。まちがいなく。
・結構楽しめる一冊ですよ!
と、ここで販売店に出向く。いましたよ、一希坊ちゃん。母親そっくり。
「春季大会の敗戦後、チーム全員で意見をぶつけ合いながら、大きく成長してきました」と、主将の決意もりりしい。
この本、初めて見ました。すごいんだわ。東・西東京大会に出場する全高校が、280ページに掲載されている。重い。
10〜50名と、部員の規模がまちまちなんだね。
甲子園に行く手前の段階、7月28・29日神宮球場の決勝で東京代表の2校が決まる。
いさぎよし、一希君。「栄冠は君に輝く」。陽子ちゃん、一緒に歌いましょう。
と、ここでボンヤリしていた我が身に照らして思うのだ。だよね。だよなぁ。(三たび)