耐えるザック、あなたの慰めは何?

20日午前7時に始まった、コンフェデ杯イタリア戦。

依然テレビがガチャガチャ画像で見られない。おまけに、ブラジル戦のようにラジオ放送も無し。なんじゃ、こりゃ?

テレビにもどって、アナウンサーの声を聞く。

とにかく、日本選手名ばかり呼んでいるから、ポゼッションが日本に傾いているのがわかる。DFの選手名も出て来ないし。いいぞ、いいぞ。

スタンドは、母国ブラジルのリアル敵イタリアを沈める日本に期待の声援。

しかれども、終わってみれば4−3で1次リーグ敗退。次のメキシコ戦も、あやうい。中南米に弱いからね。

7月は、21日から東アジア杯で中国・豪州・韓国と闘う。8〜10月は親善試合がある。自国より世界ランク上位と闘わないと、命取りの油断を学べないと思う。

さて、うでしや。

夜7時からは、久々なでしこのニュージーランド戦。今度は見られました。昼間、テレビの修理屋さんが直しに来てくれたので。

久しぶりにハッキリ画面。とってもありがたい。男子と比較してしまうので、もう、なごみっぱなし。1−1のドロー。

子供の観客多い。「ボク・アタシもやりたい」という希望でしょ。小学生が、10年経てば国際試合に出られるかもしれない驚異。長いようで、短い。

公園でよく見かけるサッカーの練習。増えたよねぇ、サッカー少年。これは、教える兄さんが増えたということでもある。風潮を感じる。

アマンダ・パーマー