なでしこ前哨戦の前哨戦

ノルディックスキーの世界選手権が終わってしまった。

金なし。ジャンプで銀と胴だけ。最後の望みだったラージヒル男子団体もダメだった。

寒い、スピード、心臓が口から飛び出す競技目白押し。まったくできないスポーツだが、見るのは好き。

テニスの錦織、メキシコオープンで決勝進出。もしかするとランキング5位から3位になる可能性ありだった。

フェレールに負けて、4位確定。シードで今後の組み合わせが有利になる。

とは関係なく、ランキング1位ジョコビッチと2位フェデラーが闘ったドバイの試合を見た。すでに2人は、3位以下に倍のポイントを獲得している。不動だ。

フェデラーが勝つ。ピークを過ぎてる印象があるけど勝つ。

4大大会は優勝で2000ポイント。マスターズ大会は1000ポイント。5月の全仏までに、錦織3位まで進んでほしい。ガンバレ。

そして欧州サッカー。各国リーグの首位、変わらず。日本人選手のいるチームは、無い。

ドルトムント香川とシャルケ内田の試合を見る。

これ、ルールダービーというんだ。ルールって工業地帯じゃなかったか。炭鉱の町。

いよいよ女子のアルガルベ杯が始まる。その前に、U23の大会があった。

ラ・マンガ大会。アメリカとスウェーデンに負けたが、最終ノルウェーには勝ったぞ。

U17で優勝した時に、高倉麻子監督は「この年齢までは日本は強いんです」と言ってた。

そうだよ、女は23歳までが運命の分かれ道だろ? でも、そりゃ外国でも同じだろ。じゃあ、A代表へのモチベーションを何とする?

麻子監督の悩みは、そこか?