2つの案にも歴史あり

フレッシュネス・バーガーに入る。ここのカウンターの人たちはユニフォームでなく私服で働いているのがいい。もしかすると、センスが採用基準になっているのではないか、と思えるほどいい。

性格もセンスの中に入っているのではないか、と感じるほどサービスがいい。

店内で流れている音。これは通学してから、やたら気になること。しばらく口を動かしながら聴く。「なるほど、なるほど」。で、「こういうのもR&Bなのかなぁ?」。でも恥ずかしいでしょ、この類いを訊くのって。

で、まずは「これ有線ですか?」って、何かの業界人っぽく質問。そしてから、やおら「これもR&B?」って、意外感のある顔して質問。

訊かれた本人からすると、意外でもなんでもないのにね。

恥はさておき、飲食店も考えているんだなぁ。前から、アメリカ50〜60年代の写真をディスプレイしていたのも好感度でしたから。だからR&Bなのかと、ここでコンセプトに初めて気付きました。



さて、学校。卒業イベントのテーマが2案に絞られました。やっと。終わりよければすべて良し。

まだ、何も終わってないどころか、始まってもいません。が、プロセスは段階を追っていきますから、これでめでたしです。

これからも紆余曲折はつづくでしょう。楽しみです。すったもんだ、すったもんだ、すったもんだ。
人生人情交差点のような学校。単館ロードショウで上映されるような映画みたいでいい。