ご迷惑でしょうが
いらっしゃい、お待ちしてました。これを聴いてもらおうと。できれば、夜に聴いてもらいたいんですけど。
You Tube遊びに、こんな便利な「関連動画」があったんですねぇ。今の今まで知りませんでした。
you tube mix for patricia kass
you tube mix 〜というのは、何でもあるのでしょうか? というのも、1曲1曲ボタンを押すのって、皆さんは面倒じゃないんでしょうか?
僕は、楽曲に指向性がないんです。よく言えば、何でも好き。悪く言えば、鳴ってりゃいいんです。でもmixともなると、さすがに延々続くでしょうから、そこはやはり、お気に入りの人を選ぶということになりますけど、はい。
僕の「年上の女(ひと)アイコン」は、永いことジャンヌ・モローでした。すべては映画「死刑台のエレベーター」から始まったのです。ルイ・マル監督と、マイルス・デービスと彼女。
気持ちの深層に、温泉のようにありますから、刺激されると、吹き出しますよ、これは。それが、パトリシア・カース嬢でした。
ボーイッシュ体型 あきらめ顔 せつな声 髪ショート アンニュイ そして黒のワンピースが似合いそう。
最初にCD「piano bar」を買った時、ジャケットを読んで更に気に入りました。フランス・ドイツ国境で生まれ、お父さんは炭坑夫。ここんとこ、重要です。
さて、mixに話をもどします。
曲はいいのに、動画の並べ方が不満です。それに、コンサート風景は良かったですが、ビデオ・ムービー的なものは、あまりよくありません。作り過ぎです。気に入らない動画は、どんどん飛ばしてね。僕はラジオとして聴きました。
やはりモノクロ画像がよかったです。1950〜60年代、写真家のホルスト・ホルストが活躍したファッション雑誌のボーグやバザーへ誘うような。
どうしても、ジャンヌ・モローに戻ってしまいますねぇ。
★「音だっち」ツネツネも、月曜日は元気に会社に出て来ました。
・本日のおすすめは、The Vaccines。夏フェスでも活躍しそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=LJ1TGlpCUKA&feature=fvst