早く来い来い夏休み
この前も、twitterに大勢の方が「あなたをフォローしている」とメールがあって驚いたのに、本日もまた、20人ほどから。何か、あるのかなぁ?
昨日と、うって変わって曇天日和。午後遅くから、もぞもぞ動き始めました。僕のクラシック練習帳。行きましたよ、品川区のホール、「きゅりあん」での演奏会。
その前に、大井町のら歩き1時間。1時間って、結構歩けます。駅の東西をくまなくね。耳にはイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」。You Tubeは、ボブ・マレー盤です。初体験。ヒリヒリ感はありません。
音にピッタシの風景発見。駅前の「何とか小路」の看板群。スナックのお歴々の皆さんへ、「来てます? 都築響一センパイ? あ、来てない」。どこかで今日も、ウィ〜って、ご機嫌かなぁ?
赤瀬川原平師匠を継ぐのは、センパイしかいません。体、大事にしてください。
さて、22日に書いた3曲。たっぷりYou Tubeで聴く練習しましたが、どうでしょうか?
気に入った順から並べると、
1 ニコライ ウィンザーの陽気な女房たち 序曲
2 メンデルスゾーン イタリア
「ウィンザー〜」は、プログラムを読んでいたら、本物のオペラを見たくなりました。金欠に悩む老騎士が、金持ちマダムを口説き、逆にとっちめられる、というのだから。
「イタリア」は、メンデルスゾーンが旅行後に作った曲って、そうか!音楽家なら印象を曲にするのか。旅行記って、文学者のものと思い込んでました。ゲルマン民族のゲーテも彼も、ラテン民族のイタリア大好き。うれしい。
「抒情組曲」は、自然欠乏症の僕なのでピンと来ませんでした。ジワジワと自覚してきましたので、夏は、自然が味わえる時間を持とうかなぁ。カントリーライフ元年。