長男坊と、芝生でジャズ
7月11日に、ページビューが7777回とラッキーな数字となり、「次回は12345回を目指そう」と楽しみにしてました。
ちょっとした用事で外出し、その瞬間を眼で見たかったのですが、逃しました。残念。
中国の列車事故で、被害者の家族が書いたブログは、一瞬で3万ページビューといいますから、僕のブログがいかに「どうでもいい内容」か、わかります。
「比較にならない」のはわかってます。僕はこのブログを半年もやっていないので、ページビューの「成長」に興味があるのです。
もっとも、成長させるために、書く内容を変えることは、できないのですけれど。
振り返れば、現在の数字の大半は、「だっち」さん達が稼いだものでしょう。
想像できるのは、一般的に言って、ブログの閲覧者の年齢層は20〜40代。
20代は、僕の文章は「お呼びじゃない」。30〜40代の人も、「何だか、書いてることがモタモタしているよなぁ」だと思う。つまり、文章に需要はあまり無い。
すると、「音だっち」ツネツネを始めとする、「だっち」さん達が寄せる楽曲が新鮮だからアクセスしていると、わかってくる。
事実、僕が知らない曲がほとんどで、おもしろいんだもの。
その「音だっち」ツネツネは、8月6日「ロックインジャパン」という邦楽ロック最大級の野外フェスに参戦したらしい。
僕はといえば、長男坊と世田谷・馬事公苑で開かれていた「ふるさと区民まつり」徘徊。入場が5時過ぎでしたから、馬のイベントは見逃しました。
かわりに、地元大学生や中・高校生のジャズバンドを堪能。「エイプリル・イン・パリ」よござんした。うまいねぇ。たくさん練習したんでしょね。
芝生もあって、気分はウッド・ストックの夏でしたよ。夏といえば「ミスター・サマー・タイム」。「音だっち」ツネツネも、野外フェスで「待ち伏せして、誘惑の熱い砂」したかなぁ? 健闘を祈る。
こういうこと書いてるから、「何だか、書いてることが古くてモタモタしているよなぁ」なのだと思う。
反省せず、明日も書こうっと。ブログに寄ってくれた皆さん、ありがとう。