第4回写真展は「東西南北」
8月8日に続き、第4回目の写真展開催です。今回は、清里の東西南北。僕はこんな風景に囲まれて生活してました。
まず、西の牧場。動物も人間と同じく、外傷だけでなくストレスもかかえることを牧場で知りました。そのための「病院」があります。サナトリウムでまどろむ羊。すべてを受け入れている顔。
北はペンションが多い清里・あいの原地区。お客さんのために、どこもトウモロコシを収穫するサービスを実施中。1本穫って、この施設で焼いて食べる。
管理人のおじさんが、笑顔でボランティアをやってます。地区全体から集まるので結構忙しそう。
南は、野菜畑が続きます。農家の皆さんからは、教えてもらうことが多くて、飽きません。
農機具は免許がいらない、と聞きました。大型特殊と思われるのですが、ほんとに必要ないなら僕もぜひ運転したいです。ぜひ、ぜひ。
東は林です。白樺の木には、なんとなくロマンチックがイメージがありますね? 反対に、看護婦さんとか結核のイメージもありませんか?
ここの白樺林は、群生していてイメージより勇壮です。林の裏手にある一軒の別荘。おじいちゃんが隠居いてます。たぶん退職後、20年は経っているでしょう。
静かな空気の中、ときおりコホンを咳をする。これからゆっくり話をしてみようと思います。
★それでは「音だっち」ツネツネから。夏のなごりのようです。
・本日のおすすめ、65DaysOfStaticです。