第5回写真展「ニョリニョリ」

月1回の写真教室。僕にしてはめずらしく、予定の3回を3回とも出席して、無事修了。

気持ちがあれば、その後も続けることはできるのですが、1回3300円もしますので、ひとまず、課題・状況を自分の足でさがすことにしました。

散歩が好きですから、こういうことなら苦になりません。

「自分だけの卒業制作」で、早くも5回目の写真展。ブログの写真展は、会場を探したり、案内状を出したり、初日にパーティを開いたりする手間がかからないのがいい。

題して「ニョリニョリ」。蛇行する我が本質と日常を活写しました。

これはレイバンの新作発表会場前。虚栄のニョリニョリ・ボディラインは、人生の華。Vanity Fairバンザイ。

結果を教科書で知っている少年は、実験に驚かなくなりました。「だから?」って顔して。僕は教科書を見ない実験が好きで、ゆえに失敗が多いニョリニョリ人生。

打ち水をやるこのお母さんの、ハチマキとパンツの丈が正味でしょ? 好きです。平穏無事じゃなかった「女の一生」にホースの水もニョリニョリしてつきあう。

落語国の「女たらし」建具屋の半ちゃんが作ったと思われるスイーツのキャビネット。僕もいつか工作の腕を上げて、こんなセクシーな足を作りたい。