「音だっち」ツネツネをよろしく

暑い真っ盛りの8月7日に、ブログのページビューが12345回とあったので、次は1万回増えて、22345回を楽しみにしてました。

ほぼ2ヶ月経って、実現。うれしい。数字がきれいに並ぶ姿を、この目られなかったのが残念ではありますが。

前にも書きましたが、この数字は、「音だっち」ツネツネが提供してくれる楽曲のおかげです。

文字でゴニョゴニョ書いてても、音の浸透性にはかなわない。加えて、前から「ツネツネのセンスはいい」と、これは皆さんも感じていることでしょう。

★本日のおすすめ。Softlightes

[http://www.youtube.com/watch?v=9QmsBXkZL6I:title=http://www.youtube.com/watch?v=9QmsBXkZL6I
]

いやぁ、かわいいなぁ。曲もだけど、映像も。

黄色のパッドを見ると、アメリカのスクールバスを連想します。あれも黄色。そして乗っている小学生のカバンに入っているのも黄色のパッド。

日本は文房具天国で、これほど豊富な種類を売っている国を見たことがない。事務的、玩具的、雑貨的、インテリア的、ファンシー的、キャラ的、高級的、デザイン的。

アメリカの街の文具屋をのぞくと、たいがい、この黄色のパッドしか売ってません。

ついでに、鉛筆も消しゴムも日本ほど種類が豊富ではない。

も一つ、映像のように左利きの人も多い。ですから、左手で文字や絵を書いていると、「すごくアメリカ人」と感じる。のは、僕だけでしょうか?

黄色のパッドに、左手で書く。素朴です。



素朴的文具を求めるファンは結構いて、本郷三丁目の「スコス」は、知る人ぞ知る店。

中央ヨーロッパから東欧の文具を扱うので有名です。狭い店内に、ぎっしり商品が詰まっている。しかも少量ずつ。

店主も、素朴を絵に描いたような兄さん。いつも下を向いて、なにかコマゴマした用事をしてます。

何かを訊くと、とまどったような表情で応えます。

彼をキャラにして定規やトートバッグを作れば、黄色い声で「かわいい」と言われ、女子に売れるんじゃないかと思われるくらいの内気さ。

「ほんとに儲かってるの?」と声を掛けたくなるくらい。

エッジの利いた文具店が、原宿や渋谷で開店しては撤退するご時世に、「スコス」が永年続いているということは、店主は、意外にマーケティングの目利きなのかもしれませんね。



いやぁ、映像からどんどん脱線しました。

「音だっち」ツネツネは、iPodに2万曲入っているそうです。想像できない埋蔵量。

顔は、体操の個人総合で3連覇した内村航平選手に似ている、かな?

僕がブログを書き始めた当初から、楽曲を提供してくれてますから、現職のコピーライターに加えていつか、DJの仕事も始めてほしいなぁ。

放送局、クラブ、イベント会社の皆さん、1クールやらせてみてください。