リキ君、忘れていてゴメン

皆さん、おはようございます。本日はなぜか未明に起床。世の中は真っ暗。下駄をはいて朝刊をとりに出る。

足の指がチブタイ。

今日の新聞は、ひさびさ「おや？ネタ」が多い。

生きた化石シーラカンスの繁殖地が、アフリカのタンザニア北部にあることがわかった。東京工業大学の岡田典弘教授のグループが、タンザニアのミトコンドリアDNAを解析して発見。

教授の奥様はどんな方でしょうか？

次は、

フィリピンの共産ゲリラ「新人民軍」は、ミンダナオ島で鉱山を襲撃。

貧困層から支持を受ける彼らの言い分は、「活動の原資として、企業から『革命税』を取るのは正当だ」ですと。脅迫状を送り、応じなければ襲撃するまでだ、と。

襲われた住友金属鉱山の社長室は、今、てんてこ舞い。

では次、

来年度から、電気の買い取り制度が始まるらしいです。大手電力会社の寡占状態から、だれでも発電して売ることができる。

おかげで太陽光パネルを敷き詰めたマンションが脚光を浴びることに。

山梨県・清里は「日本で一番日照時間が長い」と、現地で聞きました。山中・畑にパネルが並ぶことになるのでしょうか？

その次、

今年は、国連の国際森林年だそうです。だから何なのか知りませんが、森が注目されるのはうれしい。

三井物産が北海道に所有する林の写真が、地下鉄・大手町駅に登場。横１３mで巨大ポスターと記者は書きますが、自然を身直に体験している最近の僕は、そのサイズは矮小でしょう、と。

もっと次、

イングランド・サッカーのマンCが、マンUに６ー１で大勝。マンチェスターのダービーマッチでのこと。

ミランとインテルの伊・ミラノのダービーマッチと同じように、ファン層が属性で分かれるのでしょうか？

いずれにしても、Cのファンは溜飲が下がる思いで一日ごきげん。

本や雑誌も、おもしろい。

「東京ウォーカー」が実施した、住みたい町ランキング。

１位から順に、吉祥寺→自由が丘→恵比寿→二子玉川→横浜→広尾→目黒→中目黒→鎌倉→代官山と「話題になる大手」地域。

１１位以降も、神楽坂→表参道→麻布十番→たまプラーザとありました。

これが「文芸春秋」や「アサヒ芸能」や「週刊実話」ではどうなるか？　知りたいなぁ。

さらに次は、

大和書房刊「魔女論」。ほうきにまたがって空を飛ぶ魔女を著いた、著者の大和岩雄さん。

この方も、奥様に会って膝詰めで話をしてみたいです。

最後の次は、

出ました、PRESIDENT１１月１４日号。「年収３００万父さんは、なぜリッチなのか」。

僕のかかりつけの歯科医院の愛読雑誌。資産家と高額所得者の友。

たとえば、年収８００万円の人は「お金が逃げる反比例の法則」で、１０００万円なら「背伸び消費の落とし穴」で、１５００万円だと「膨張するムダ消費の正体」の家計簿が公開されている。

要は、高収入ビンボーを戒めているのです。一回高収入ビンボーになりたいね。

さて、このブログ。ハテナから「銀メダルをあげます」と連絡がありました。「カラースターが〜」とも。

何がなんだか、よくわかりません。

それより、毎週木曜日に通っている水泳教室で、あまりに平泳ぎができないので「自主トレ」でプールに行った帰り、携帯が鳴る。

「どうしました？」と、僕の「ソウルだっち」（写真参照）から連絡あり。し、し、しまった！

彼は、池袋のライブハウス「ミスマッチ」に２３日に出演するので誘われてました。すっかり忘れてました。平身低頭の平謝り。

イケメンざんしょ？　海老沢力君。このルックスにピンときた諸嬢は、とりあえずミスマッチに連絡してみてください。

メジャーデビューが楽しみです。