沖縄の風にあたりながら聴きたい

この写真は今年の夏真っ盛りに撮りました。清里に逃げる直前、「あぁ、この酷暑、限界だなぁ。玄界灘ぁ」とつぶやきながら撮っていました。

地下鉄有楽町線の終点・新木場にある夢の島熱帯植物園の帰りがけ。

夏フェスって、昔々、1回だけ富士ロックへ行きました。会場は、熱狂が満員電車の中で渦巻いているようで懲りました。

今のフェスは、スペースもゆるく、バブーの赤ちゃんをつれた家族あり、会場周辺はステージに背を向けトランプを楽しむ人々もいて、なんとなくホッとする。これなら、僕でもついていける感。

紛れ込んでしまい、お兄さんに「チケットお持ちですか?」と尋問され、早々に退散する前にパチリ。

9日にTVで「モンパチの沖縄フェス」を見ながら、来年は行きたいなぁ沖縄、と深夜放映を反芻してます。

モンゴル800がプロデュースした面々が2日間にわたって出演してました。どなた様も初対面です。それでは以下、気になったアーティストカタログ。



まず、。三つ子の魂百までのメンバー。アメリカ大陸を疾駆するような曲。

照喜名朝一さん。モンパチは地元を愛しているんですねぇ。

東京スカパラダイスオーケストラ。赤ん坊も踊りだす。

よなは徹。居酒屋でやってほしい。

ディアマンテス。じゃかいもたっぷりのカレー味。

小田和正my home town。この曲以外は、曲名がわかりませんから、すべてYou Tubeから適当に選曲しました。あしからず。



肝心のモンパチ、こんな曲を歌ってました。番組は1時間でした。2時間の完全版もこれから放映されるそうです。

いずれにしても僕の場合、長丁場の夏フェス参加のために、備品各種を取り揃えて臨みたいと思います。
飲料水は、自動販売機で売られているバリエーションをそろえて。

無くなるまで止まらない、たとえばポテトチップ・柿の種・韓国海苔・ピスタチオなど。

物を測る巻き尺遊び、軍手をして廃材拾い、景気づけに呼び子など。

場所は、もちろん自由に動ける会場周辺に限ります。

★それでは「音だっち」ツネツネが送って来た曲。こういうのも「沖縄フェス」には合うと思うよね。

・本日のおすすめ。Pharoah Sandersです。
http://www.youtube.com/watch?v=34fQfd_6b4M