先生、水中ではゴミを思ってました

誰かににてるよね、誰かに。そうだスザンヌ・ヴェガを日本顔にすると、似ている。

スザンヌ・ヴェガを陽焼けさせて、まつ毛を短くして、頬を膨らまして、ちょっと年齢を加えて、体を筋肉質にすれば。

去年3ヶ月間、水泳教室で教えてもらった女子教官の話です。

教え方もていねいでした。しかし、僕は今年から1クラス上げました。どんな教官なのかドキドキするなぁ。

プール行きのバスを待っていたら、植栽の手入れをやっている風景に出会う。

そうだ、床屋に行かないとなぁ。

今まで、カットだけで1000円のチェーン床屋に通ってました。渋谷店が行きつけ。

最近、家の近所にインディーズながら、1000円の床屋を見つけました。これからは、こちらに通いましょう。

水泳教室の新しい教官は、男性でした。

12日が新年初教室。僕は風邪で欠席して、19日が初参加。クロールと平泳ぎと背泳を習う。

教官が変わると、強調して指摘するポイントも変わります。もっとも、それで混乱するほど経験がありませんので、素直に「なるほど」と、言われたままに泳ぐ。

正確には、言われたままには泳げず、その辺は去年と一緒。

水中でなぜか、最近拾ったゴミのことを考えてました。

金色のアルミ箔に包まれたオリーブオイルのこと。

日本でも、オリーブオイルは作っているのでしょうが、なぜか、イタリア製が本場と思い込んでいて、このビンを拾った時はうれしかった。

輸入者の表記が、神戸市の会社というのも気分だよねぇ。

もう一つ、水中で思い出していたのが、牡蠣とフィギア。

最近多忙の「音だっち」ツネツネは、実は僕と同じプールで泳いでいたのです。久しぶりに会って話したら、「土・日に通ってます」とのこと。

生牡蠣を食べながらでした。最近、とんと生牡蠣が食べられる店が少なくなった、てなことを嘆きながらね。

フィギアは、神保町でもらったもの。

牡蠣殻を山にして、登頂するデーモンでジオラマ遊び。

我ながら、くだらないことやってるなぁ。

プールの新クラス。なんとか、ついて行けました。