次の冬は、赤道の近くで煮えたいよ
・東京の極寒は、すごいらしいですね。わたくしは、このたび久米島で転職をいたしました。はは(^_−)−☆
・沖縄料理のお店。またしても「ご縁」というやつで助かりました。
さて、誰からの便りでしょうか? そうです、旅がらす娘「迷子だっち」から。
オーストラリアも、タイも、カリフォルニアも行きたいけど、とりあえず久米島でがまんしたのでしょうか。
・とっても明るいお店のお母さんのおかげで、内地から島にきている女の子とも知り合って、雇ってもらえました。
・ありがたいです。食べさせてもらえ過ぎて、肥え過ぎそうでこわいです。。。。。
・一期一会、旅情、これで旅はやめられず、学びと感謝が尽きません。つながりってすごいなぁ。
「迷子だっち」の、この才能を何と言ったらいいのか、不可解です。地球が滅亡しても、生き伸びる。
久米島といえは、プロ野球の球団がキャンプをやってる所かもしれないね。
そういえば、砧公園でもちびっ子相手に、ジャイアンツのユニフォームを着たお兄さんたちが野球教室やっていたなぁ。
米メジャーリーグのキャンプ情報も新聞に出てました。
日本人選手が所属するチームは、メキシコに接したアリゾナ州と、キューバの北のフロリダ州でキャンプを張ります。
音は、ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブしかないでしょう。
ヴィム・ヴェンダース監督が、ライクーダーと組んだ名画でした。映画を見て、思わずCDも買った数少ない映画の一つ。
アリゾナ州には、ダルビッシュ、上原、イチロー、岩隈。フロリダ州には、松坂。
それ以外の選手は、誰が誰だかわからない。ゴメン。
米紙USAトゥデーによれば、若手100人でダルビッシュが第1位の注目度。移籍総額86億円の効果でしょうか?
どうも、ロック歌手並だというからすごいね。
ま、スポーツエリートですら、温暖な土地で体をほぐすんだから、この時期、少しでも赤道に近づきたいのは、あたり前田のクラッカー。
去年、水道工事現場で知り合った兄さんは、妻がフィリピン人で、年末年始はあちらで過ごすと聞き、真剣に悩みました。
年末年始どころか、12月から3月の4ヶ月を南で暮らしたいと。
と、思って手にしたのが「煮え煮え アジアパー伝」西原理恵子・鴨志田穣著。2002年の本ですから、サイバラが現在のように文化人になる前の本。
その頃、彼女と伊集院静兄さんの対談を聴いたことがあります。
兄さんが途方にくれるほど、税務署相手に過激攻勢をかけるサイバラ発言が、楽しかった。
夫とともに、韓国、ミャンマー、ベトナム、タイを「家族旅行」するのだが、例によって「家族旅行」にならない話。
ハルマゲドンが来ても、生き伸びる紀行。
ねっとりした気候だろうと、とにかく、今年の12月からは赤道の近くで暮らしたい。