だまされたと思って1度温水プールへ
この記事は、水泳・日本短水路選手権のもの。
日本新を出した100m平泳ぎの立石諒君と、200m平泳ぎ初優勝の渡部香生子ちゃん。
あまりに力強いので、思わず新聞を切り抜いちゃいました。上体を45度に傾け、胸元に水塊ができる。水泳教室の先生も、この泳ぎができます。あたりまえか。
4泳法の内、一番苦手なのが平泳ぎですから、このポーズにあこがれているのです。ぼ、僕だって、そのうちに・・・。
あせってはいませんけど。
今は入門編。とにかく、ゆっくり大きく泳ぐことが大事。そのためにリズムをとることを習う。1・2・3・4と。
選手になれば、マヌ・カッチェでしょうか。
教室は10人以上いますから、いろいろな話題が飛び交います。
聞いていると、教室以外に1日か2日泳いでる。そうかぁ、週1日じゃ体がなじまないよねぇ。
で、火曜日も行きました。雨が降っている中、渋谷区の代官山にあるプール。飲むのと一緒で、教室とは場所を変えたかったのでね。
水温30度ですから、暖かい。2月7日のブログで、温水プールの水温が20度と書いたのは誤りで、だいたい30度です。
それなら、行く気になります?
確かに、行くまでは億劫です。ですが、ロッカールームに立つと、すでに、それまでの服装がうっとうしくなるほど室内は暖かいので、一度お試しあれ。
で、今週は火・木曜と、2回泳いだことになります。
平泳ぎとバタフライで、共通するのが体をしならせる技。いわゆるドルフィンキックの例のウネウネ。
ウネウネがあると、手を動かさなくても前に進むと、先生が言ってたなぁ。
わかる、と、できる。違うんですよ、これがまた。そこで、平泳ぎの自主トレ後にバタフライにとりかかる。
まず、両足そろえてキックの練習。タンタン、タンタンとリズムをとって斜め後方に打つ。
次に、片手だけクロールのように掻く。反対の手でもやってみる。
慣れたら、いよいよ両手で掻く。その直前に、頭はすでに水中に入ってないといけない。これが苦しい。後方の手を前に持って来れない。
理屈はわかっているのです。ウネウネが無いから。
意識が先か、動作が先か? ま、泳いで泳いで、頭からつま先までが動きを要求するまで、気長に待ちましょ。
「音だっち」ツネツネから、ただ今到着の曲。
・おさむーございます。さて、本日のおすすめ。RIP SLYMEの「tales」です。
・東京メトロのCMにも使用された楽曲。東京のお散歩にぴったりではないでしょうか?
・カメラマンの「カメだっち」さんの写真にもこの曲使えるのではないかとたくらんでおります。
そうね、散歩にも写真にもピッタシ。それにしても、この寒さ。ちゃんと、ご飯食べてる?