食べきれないほど収穫できる趣味

11日に、行きつけの中華屋でサッカー・イラク戦を見る。

7時始まりで、8時が前半終了。この時間に入店すれば1時間粘っていても、いやな顔をされないだろうと読む。前半見られないのは、テレビがないから。

ですから、前田のヘディングシュートはリアルタイムで見てません。

翌12日のスポニチ

香川は、腰痛でベンチ外だったんだ。腰回りの筋肉が不足しているからか? ただ、赤のマンUユニフォームはバカ売れ。1枚8000円のチケットは、12000円で売られていた。

W杯南米予選では、ペルーに遠征したアルゼンチンに投石騒動。激しいです。チームが乗ったバスにレンガが飛んだというから。

ところで、ブラジル対中国の親善試合のスコアもすごいね。8−0。点差記録9点に、あと1歩。ネイマールは、ハットトリック

なでしこの、のりお監督の去就。

協会は、2015年まで契約延長を打診している。本人は男子チームの監督にも意欲があるらしい。08年から監督だから、気持ちがダレちゃうのか?

新聞を念入りに読んで、散歩。

12日は、昨夜の雨から一転して快晴。気持ちいい。

家庭菜園も、気分が嵩じると東京では満足できず、地方に進出したくなるらしい。清里にも、熱心に通って畑仕事やってる人が大勢います。

納得感が格段に違うのだ。

問題は、たくさん穫れ過ぎちゃうこと。トマトでもトウモロコシでもカボチャでもキュウリでも。消費しきれない。

「いくらでも、穫ってください」と言われて、バッグを肩に畑に向かう。

2〜3個のつもりが、目の前に赤いトマトを見ると欲が出て来て、次々に摘む。30個ほどを、瞬時に収穫。たちまち「どうすんの? こんなに」となる。

本人は、育てている野菜のバリエーションが自慢ですから、話ながら畝を移動することになる。

「12日に、富士山がハツカンセツしました」。

訊けば、初冠雪のこと。初雪とは、言わない。スカイラインの向こう側に、かすかに雲がかった富士山が見える。

9月中旬で、頂上は冬なんだね。

彼はクルマを持っているから、行動範囲が広い。もっとも、僕のようにクルマを持ってないほうがめずらしいのだ。

山・谷・川、どこへでも出掛ける。

「鹿なんて、いくらでもいますよ。この前は、山を歩いていたら熊に出くわしました」。

鈴を腰にぶら下げて山に入るという張り紙を、よく見かけます。ほんとに、寄って来ない? ほんとかなぁ。

ネグラにもどって、また、スポニチをめくる。

清里に来る前日に、「音だっち」ツネツネと会っていたので、海釣りのページで手が止まる。

彼から海釣りの話を聞いてました。情報欄の意味がわからん。

地名は、わかります。魚の名前とサイズも、実態はわかりませんが、わかります。

36〜159匹って、実績のこと?

濁薄って、なに?

左別船、バラシ多数、モロコは型見ず、など符牒が多数ある。

家庭菜園と同じで、穫れ過ぎたらどうするんだろう?

そういえば、ツネツネは今夏フジロック初参戦と言ってたね。ストーンローゼス再結成が目玉だったので、涙したか?