あ〜、あっ、ん〜、と嘆息してた全豪
去年後半は、ガチャガチャ画面だったのが、新年三が日が過ぎてからピタッと映るようになった、我が家のテレビ。
日曜深夜の楽しみだったサッカー番組「やべっちFC」を、また見られるようになりました。
引退した中山ゴンちゃん、生出演。
やっぱり似たタイプのFWを応援するんだね。自らのゴール映像を見ながら「岡崎ぃ、ゴールはこうやるんだよ。ドイツで見てるかぁ?」と、中山節炸裂。
同時にやっていたのが、NHKのテニス全豪。
錦織、これに勝てば2年連続のベスト8。やってほしい。
第1セット。「あぁ〜、惜しい」の繰り返しだった。相手のフェレー、解説者アナウンスのようにほんとに粘りがある選手。6−2で落とす。
第2セット。30分くらいで終了。6−1で、2セットダウン。
第3セット。左膝のテーピングが痛々しい。このままズルズルと後退するかと思いきや、3−2ゲームから初ブレイクして3−3にもどし希望をつなぐ。
第7ゲームを取るも、第8ゲームを取られて4−4イーブン。そこから連続2ゲーム取られて終わった。
エリック・ビブのFlood Water。
しかし、ツアーは始まったばかり。数年後には決勝のセンターコートに行ってほしいよ、兄さん。
僕も、今年はさぼらずに練習するからさ。
映るテレビがうれしくて、テレビ朝日にもどる。
競泳・日本代表に新星。
イスタンブールであった、世界短水路。結果は知ってましたが、まとめた映像はやっぱりいいよ。
18歳の瀬戸、400m個人メドレーで金メダル。期待の萩野が敗れたレース。
水泳教室でも、4泳法を習っているので、この競技は好き。誰でも得意・不得意があって、平泳ぎは最悪。後ろのメンバーどころか、後ろの後ろからスタートした人からも抜かれるほど進まない。
国際レースでも、4泳法をそろえて速いということはなくて、抜きつ抜かれつする。
200mバタフライ、金田も金。
教室通いするまで、やったことがないバタフライ。ビート足じゃなく、そろえてキックするのがおもしろくて、自主練ではこればっかやってました。
上半身の動きは、胸の筋肉が非力なので相変わらずつらいですが、体の上下動の流れは少しずつ慣れる。
金田の水中映像、もっと見たかったよ。
番組では、ロクテの爆発的な水中キックを紹介してました。陸上トレーニングも。大型トレーラーの巨大タイアを、バタンバタンと裏返すような野獣の訓練。
「チビだっち」かおるちゃんから、メール来。
・年賀状の当選番号が発表されました。
そういえば、お年玉年賀ハガキって、日本のさざえさん的美風だなぁ。真剣に照合する人は少なくなりましたが。
1等の当選の確立は100万本に1本。当選番号は957503。本質はちゃぶ台なのに、一生懸命に現代生活に合わせようとする賞品に泣ける。
・選べる海外旅行・国内旅行
・ノートパソコン+デジタルカメラ+インクジェットプリンタセット
・40V型相当液晶テレビ
・快適家電セット
・デジタル一眼カメラ
律儀に毎年年賀状をくれる彼女。当選発表があると、新年のにぎにぎしさが終わる寂しさがありますね。