アルプスの少女たちの飛び比べ
ただ今、16日午前3時半。
翌日は土曜日だから、もしかすると放送を見てた人が多いかもしれません。女子ジャンプのワールドカップ蔵王大会。
録画です。
すでに、高梨沙羅ちゃん2連勝のニュースは知ってました。これでV6。あと4戦残してます。男女を通じて初の総合優勝の可能性あり。
今まで、思い違いをしてました。彼女は、お姉さん世代に混じって大健闘していたものとばかり思っていたのです。
中には、14歳ですでに世界選手権に出場してる選手もいた。中学2年生ですよ、あなた。
スキー板を外してカメラに向かうポーズは、いずれも少女の仕草。小首をかしげたり、指を折り曲げたり、トナカイポーズをしたり、ヘルメットのメッセージを指さしたり。
ハシが転がっても笑う世代。
約65m上空のスタート台で待機。
並の人は、それからしてフリーズします。ヘルメットから、お下げが出てるんだから、なごんじゃうよねぇ。ちゃぶ台で宿題でもやってる姿勢。
滑走して、満天に飛び出して行くんだから、豪快さのイメージとギャップがあります。ウサギが遊んでるみたいで。
それにしても、さ。
沙羅ちゃんの落ち着き。オトナです。見習わなければいけません。どんな育ちをしてきたんでしょうか?
前に、都立園芸(演芸じゃないし!)高校の面接試験の話をしました。すっかり落第と、次の遊びを探してました。
14日付け、選考結果:
平成25年度「バラ園 緑のボランティア」受講生に決定しました。
バンザ〜〜〜ィ。
4月から通学するんだもんねぇ。バラとボランティアに見識持っちゃうもんねぇ。沙羅ちゃんの落ち着きを、少しは身につけるもんねぇ。
眠いから、今回は音は付けないからねぇ。