彼女の言葉は、こういう意味だった

人とつきあって、なにがおもしろいかといえば、自分の体内
にない言葉を聞く時。

ホ・オポノポノ。

これ、手相とか星占いとかハーブが好きな「迷子だっち」から聞きました。彼女がハワイで仕入れてきた言葉。

語感からして、あの島の住民が昔からの言い伝えのキモにある大事なことのようだ。

分解するとね、

・喜びも悲しみもぜんぶ自分の中にある

・誰かになろうとしなくていい

とか

・アイデアには命がある

これ、サンマーク出版「アロハ!」の広告に出ていた言葉。

ヤシの木陰で、ウクレレを弾きながら、沖に浮かぶ船の灯を眺めて「ホ・オポノポノ」とつぶやけば、すべてが水に流せる。感じ。

「アロハ!」の隣には「運 LUCK」という本の広告もある。「科学がつきとめた『運のいい人』」という本もある。

・運がいい人は苦労が顔に出ない

・観念を変えて行動グセをつける

・最初の気付きは笑顔と「はい!」

らしいよ。運という不思議は、そこらのハウツー書とは違う、もっと茫漠としたものでしょう。具体的なアクションに落とし込むと、こうなるの?

30日に、久々「迷子だっち」と会います。LUCKというよりもFORTUNEを知りたいね。

運命