結果がわかってても、見るんだもんね

3日の夕刊テレビ番組表。

4日午前0時45分からサッカー欧州CL、パリサンジェルマンバルセロナ。とうとう始まりました8強対戦。両チームとも、自国リーグでは他を圧倒する成績です。

イギリスもドイツもイタリアリーグも、1強以外は、その他大勢というのが今年の現状らしい。

中継か、と思ったら録画だった。夕刊スポーツ面に結果が出てたから。バルサ、アウェーで2−2の引き分け。

ドイツのバイエルン・ミュンヘンは、ホームでイタリアのユベントスに2−0で勝つ。

どのチームも、自国だけの選手ではまかなえない多国籍チーム。でも、やはり負ければ所属国の民は落ち込むでしょ。

極東の国民は、国籍を離れて気楽に見られる。

話変わって、すでに、歌舞伎座でこけらおとし興行を見物した人もいるでしょう。僕が前を通ったのは、開場2日前。カメラに収める人がわんさかいました。

夕刊の広告によれば、すでに6月の予約。ということは、4・5月は満員御礼なんだね。

国立劇場と違って、歌舞伎座は値段が高い。一等席2万円。最安値で4000円。

一幕見の値段は出てない。相手にしてないってこと? でも、2日の開場の記事によれば、一幕見席からでも花道が結構見られるらしい。しかも、予約いらず。

6月第3部は、「鈴が森」と「助六」。皆さま、ご存知の演目。これにしよう。

そうしよう。

まだ、午前0時45分にならない。

Roy Ayersでも聴くか。