深夜1時45分まで、えんえん寄り道

サッカー欧州CL準決勝の第一試合は、2戦ともドイツチームが勝ちました。今年は、Bミュンヘンが優勝でしょうか?

ドルトムントは、4−1でレアルに勝利。これは放送無しで、見られなかった。

その前にあったのが、ミュンヘンバルサ。25日午前1時45分からの放送。見ました? ベスト8の試合の時と同じで、「こりゃ録画だから、すでに結果が前日日付の夕刊に出てる」。

だから、24日夕刊は開かずに我慢する。これ、相当つらいよ。午前1時45分まで、何やってたか? しょうがないから、他の番組見てました。

深夜スポーツ番組でも、結果は放送されるから避ける。残りはNHKEテレしかない。

「100分で名著」。古典を紹介する、おもしろい番組だった。今回は、漱石の「こころ」。島田雅彦兄さんが出演してた。シブくなったねぇ。

次が、ガテン系女子を紹介する番組。クレーン操作したり、宅配便やったり。彼女たちに会いたいよ。

そして、回転寿司の秘密に迫る番組。5分以内に、ほぼお客のオーダーに応えて皿をレールに乗せる。受注システムは、ここまで進歩してた。すごい。

午前1時45分は、まだ来ない。

「ミュージック・ポートレイト」。由紀さおりの「手紙」は、なかにし礼が作詞してたんだね。「石狩挽歌」も。小説「兄弟」「長崎ぶらぶら節」の話題は出なかった。

そして、「ロシア語講座」。

サンクトペテルブルクには、プーシキンゆかりの文学カフェがあった。帝政ロシアは好きだからね、1冊も読んでないけど。

とうとう、やってきました準決勝。最初から、バルサはボールを確保しても攻めあぐねていたね。0−4の完敗。イエニスタ、がんばれ。