ロッベンは、いつもいい場所にいる

皆様、おはようございます。

待ちに待った、サッカー欧州CL決勝。バイエルン2−1でドルトムントに勝つ。

接戦でした。1−1のまま延長にいくと思いきや、後半45分にロッベンがロングボールを受けて、ゴロで蹴り込んでゴール。あれあれ、という間のゴールでした。

試合開始は、ドルトムントが押せ押せで何度もシュートを放つ。バイエルンは、防戦というよりディフェンスを確認している様子。25分になって、初シュートを放つ。

後半、15分ロッベン → リベリ → ロッベン → マンジュキッチで1−0と試合が動く。でも、互角。同じドイツリーグでわかり合っているから、流れが一方に傾かない。

準決勝は、バルサとレアルを一方的に下した両チームだった。スペイン対ドイツ。多国籍チームとはいえドイツ同士だとやりにくいのか? 相手の出方を見る感じ。

PKで1−1になる。混沌とする。

喧嘩太郎リベリ、仕事ができない。28分、イエローカードをもらう。ここから、リーグでやった前哨戦のように試合がエキサイトすると思いきや、ファールをおそれる展開となる。

そして、終了間際ロッベンのゴール。

6月に、日本代表はW杯オーストラリア戦がある。2006年、日本はロングボールで負けた。40分前後から3失点。強引な展開に弱い日本。

ロングボール対策をやってくれザック。

それでは、おやすみなさい。