24時間遅れの、深夜スポーツ

サッカー・コンフェデ杯準決勝に突入。

日本が消えたせいか、TV地上波では中継されない。と、あきらめていたら、丸一日遅れで、フジTVで録画が放送された。

もう一試合の、スペインvsイタリアはBSで同時中継されるが、これも、丸一日遅れで、フジTVで録画が放送されるからよかった。

とにかく、ブラジルvsウルグアイ戦。28日午前1時45分放送開始。

それまで、NHKウィンブルドン見てました。クルム伊達の2回戦。同じくらいのランキングの選手に2−0のストレート勝ち。

続いて、錦織の2回戦が始まる。

その頃に、コンフェデ杯始まる。ウルグアイの現FIFAランキングは19位で、ブラジルより上位。

ネイマールの4試合連続ゴールなるか?

だけがポイントだと思っていたら、とんでもない試合展開で見応え充分だった。

試合開始早々から、ブラジル、ウルグアイの1人を引き倒してPKをあたえる。これにGKジュリオ・セザル左に飛んで止める。

予選リーグでは、パスをネイマールに飛ばして鮮やかにゴールしていた。今回は、MF同士の争い。エキサイト・シーンもある。前半、終了間際にフレッジのゴール。ブラジル1−0。

後半3分に、今度はカバー二がゴールして1−1の振り出しに戻す。彼は、イタリア・セリエAの得点王。ウルグアイも人材豊富。

強い相手には、堅守速攻。ザックJも、アジア相手には3−4−3、その他には4−5−1の布陣でやったらどうなのか? と観戦監督は言いたい。

このまま延長戦に入ると思っていた、残り5分。パウリーニョのヘディングが決まって2−1でブラジル勝利。

スタンドにいた、ブラジルのバブーがアップでTVに映る。セレソンが勝ったのが、わかるかな?

約2時間のサッカーを、NHKにもどすと、錦織2セットアップだった。1セットに1時間かかるんだね。こちらも体力がなければできないスポーツだな。

明日のスペインvsイタリア録画放送。スペインでしょう。とにかく、それまでは目と耳を塞いでおかなければ。

Van Dyke Parks