サッカー場でも畑でも、マンダム
7月1日、とうとう園芸高校のバラ園ボランティア授業が終了。
前期の終了です。これから、高校生たちは前期試験があります。ボランティアたちには、ありません。今までに、「授業を受けてるだけで、ボランティアしてないじゃん」の指摘あり。
来年、バラ園でボランティア活動するために、今年訓練を受けているんです。説明してなくて、すいません。
後期は、9月30日から再開。その間、正規授業ではありませんが、除草や剪定の実習はやります。
盛夏に畑仕事。
でも、その前にサッカー・コンフェデ杯決勝の録画を見る。
王国ブラジル対無敵スペインの試合だから、結果がわかっていても見たのじゃ。代表29戦無敗スペインと、コンフェデ2連勝ブラジル。どちらも、負ければニュースになる国の対戦。
試合を象徴していたシーンは3つ。
・ブラジルDFダビ・ルイス、ゴール30cm手前でスライディングしてボールをはじく。スタンドから10分ばかし、ダビ・コール。
・後半、スペインのセルヒオラモスがPKを左に外す。
・22分、スペインのピケがネイマールにタックルしてレッドカード。
3−0のスコアでも、緊張感たっぷりだった。スピード・精度・切り替え・セットプレーが、やっぱりヨーロッパのメジャークラブ所属選手だけのことはある。
味方のGKに、ボールをもどすシーンもほとんど無し。
僕は、日曜深夜に放送される「やべっちFC」をよく見ます。番組で流れるのがマンダムのCF。好きだったエレベーターシリーズが終わって、オサレ星人の新バージョンがこれ。
・マンダムの人が、こんな場所やこんな場所で拭いて欲しいって言うんだけどさぁ。おれ、似合わないんだよねぇ。
畑仕事は、腰タオルじゃなくてマンダム・ボディ・ペーパーに替えようかなぁ。