ポールもlife goes onって歌ってる
「朝日新聞から、広告号外ですっ」。
律儀だねぇ、号外の頭に広告をつけるところが。11月18・19・21日に、東京ドームでポール・マッカートニーの「アウト・ゼア ジャパン・ツアー」。S席16500円。どうします?
6月、ニューヨーク「アウト・ゼア」コンサートにいた湯村れい子解説。
「生きた伝説、音楽の世界遺産」と彼女が書くポールは、今年71歳。
まずは、Eight days a weekから。この曲は、バンド解散後にメンバーがコンサートで演奏したことがなかったらしい。
全38曲中、26曲がビートルズナンバーだった。
いよいよ終わりかと思ったら、Yesterday。それも終わって「まだ、ロックンロールしたいかい? 本当にいいんだね? 知らないよ!」と、最後にCarry that weight/The end。
「聴衆と共にあった自分の人生」「生きとし生けるものへの感謝の気持ち」に感動した彼女は、「大歓声でポールを迎えようではないか。来てくれてありがとう」と涙目で書く。
ととと、
渋谷スクランブル交差点をハチ公前では、参議院選挙カーが停まってる。日本維新の会国会議員団代表の平沼赳夫が、自民党から追放された話を熱弁中。
信念がないのは、自民党だけじゃないのだが。Life goes on。