ともに語らい、笑ったね

25歳の友だちがいる。名が松田だから、マッツン。

・春です。出会いと別れ。。。旅立ちの季節です。

・僕は、約4年半年働いた職場を退職し、福島県郡山市に戻ることを決断致しました!

一昨年、ポール・ラッシュ牧場で偶然出会ったマッツン。すごく帽子が似合ってた。ジャズバンドに合わせて踊ったり、家族連れの赤ん坊の相手をしたり。

・成人したことをきっかけに、自分を追い込み自立する為に、縁もゆかりも無い見知らぬ長野県軽井沢に来ました! 成人なんて字にすると立派なもので、その反面、20歳なんてまだまだ子供ですからね。

青年は、荒野をめざす。20歳で武者修行の旅に出たのだ。

・多くの人と出会い、多くを学び、あっという間に時間が経ち、気が付けば僕は25歳。。。

もうね、自分の20代を思い出せば恥ずかしいよ。

この若さで、自分を律することができるのだ。しかも、おしゃれに、しなやかに、笑顔で。とても、かなわない。

自分の不明を、も一つ。

東京と地方で人の交流が語られるけど、地方と地方でもあるということ。実は、そちらの人数のほうが多いのかもしれない。

わかってないよなぁ。

マッツン、ひとまずお疲れさまでした。帰郷したらとりあえず命の洗濯をしてくれ。

28歳の「音だっち」が教えてくれた曲を贈ります。ジルがカバーした「さくら」。

I wanna see you smiling once again。