時差解消には、何が効く?

ザックJ、2日コスタリカ戦があるというので新聞テレビ欄を見たら載ってない。それは、現地時間だったのだ。日本でのテレビ中継は、3日の午前。

やったぞ〜、3−1で勝利。

2011年アジア杯勝利のような総動員プレーで、一体感チームをつくってくれ〜。

ところでザンビア戦が6日というのも、7日午前放送ということか。

1990年イタリア大会を、韓国ソウルのテレビで初めて見た。攻守が瞬時に入れ替わる、なかなかゴールがうまれないゲーム性に身を乗り出す。

あれから6大会目のブラジル大会で、初めてガイドブックを買った。

「ブラジルW杯完全予想」ダイヤモンド社刊。

国別・選手別そして戦術少々わかってきたので、毎日、穴の開くほど熟読中。

本戦は6月13日から。

「テレビ放送スケジュール」ページがあった。これは日本の日付だよね?

BS放送は、午後3時から10時。まともな人が起きてる時間帯。しかし、再放送。

地上波なら、実況で同日午前0時から朝9時に流れる。つまり、寝るなってこと。

ブラジルは、日本の真反対。現地で夜試合をするから、日本では朝と昼の放送と予想してたら、大間違い。

会期は7月14日まで1ヶ月。

これに毎日つきあうと、顔がむくんでくるんじゃないか。目に星が飛ぶんじゃないか。食欲がなくなるんじゃないか。

体調の変化を、いろいろ想像する。

そこで、ハイライトシーンを見ようとか録画して見よう、という気にはなれない。

最初は、日本と有力国の試合に○してた。

ところがグループリーグだけでなく、決勝トーナメントで日本が勝ち進んでいった時に対戦するであろう国を予想すると、どんどん○が増える。

なじみのヨーロッパだけでなく、今回は南米勢が活躍するから、それも落とせない。

見るべし。

テレビ観客も、選手同様の時差対策で臨まないといけない。

FLORENCIA RUIZ en SERENATA INVERTIDA