深夜のレッギーナ予想では
13日に始まったW杯。もう、待ちに待った開会式と初戦。
式は、水と緑の演出。
試合は、スコアだけみれば3−1でブラジル。あらかたの予想どおりだった。
気持ちでは、クロアチアを応援してた。本命中の本命ブラジルが負ける波乱の幕開けを。グループ・リーグでは本気度75%の王国だからね。
序盤、オウンゴールしてやっと目覚める。
クロアチアも、堅守と前評判だったが、よく攻めた。前掛かりになれば、今度はカウンターを狙うブラジル。90分の使い方を知ってた。
さて、本日の新聞折り込みチラシ。ザックJのユニフォームは、統一価格で9612円だった。どの店も一緒。ちょっと儲け過ぎじゃないか? ブラジルでも同じ値段?
周辺ネタ、その2。
ばか騒ぎをする渋谷駅周辺には、800人の機動隊員が警備する。渋谷には6つのパブリックビューイングがあるという。僕も横浜でパブリックビューイングできるところを探そう。
周辺ネタ、その3。
「出るか、出るか?」と思っていたら、やっぱり出てきたドイツの予言ダコの話題。
前回大会は、オスのパウル君。今回は、メスのレッギーナ嬢。なんだかセクシーな名前。
「タコの才能」太田出版刊を読むと、頭足類の水槽の前に立つと、なんだか自分が観察されているような感覚になるのだという。
そうだったかな?
いずれにしても、タコは好奇心が強いのだ。
日本の水族館で、予言ダコを飼ってるところはないのか? 行きたい。
それでは、開会式でジェニファー・ロペスとクラウディア・レイチが盛り上げた曲をどうぞ。
うぅ〜、眠い。