種あり果物を探す

ブログの運用をしてるHatenaから、また連絡が来た。

はてなフォトライフの利用容量が今月の上限に達しました。これ以上写真をアップロードすることができません。

2月も、まだ3分の1しか日が経っていないのに、これだよ。

1月も同じだった。残り10日ばかり残して、アップロード不可の連絡。どうにかしないといけないが、どうすりゃいいんだろ?

しばらくは写真無しで、ブログ続行。

さて、

前に、神奈川県の農業大学でシロウト向け講習に4日ほど通ったことがある。耕作放棄地対策として、県がやっている。

2年通学すれば、就農する時になにかと便宜がある。

というのも、4日通っただけでも、いわゆる自然回帰的ノリだけで農業は不可能ということがわかった。

横浜市でも、市民農業大学があるんだね。こちらは年に20回通う。2年目は実際の農家で実習する。

本格的就農が目的ではなく、あくまで農作業の手伝いや緑地でのボランティア。ある種、環境リーダーのような人を育てるのが目標だ。

という受講生募集案内を読んでいたから、ポンカンを食べた時に出てきた種を見て、決意した。

「そうだ、この種を植えて育つか実験してみよう」。

点火したアイデアが柑橘類からあらゆる果物へ広がり、ベランダが満員になる様子を想像する。

一人園芸部、いいね。

これから買う果物は、種があるものを選ぼう。

★旅する目玉 小瀧達郎さんの写真

♪旅する鼓膜 Sergei Rachmaninov Piano Sonata No.1