ブルー・ボトル・コーヒー 江東区平野

去年から月1回、平日白昼に「あ〜でもねぇ、こ〜でもねぇ」とやっている。

2人連れの相方は、クリエイティブ仲間の「クリだっち」。彼の地元散歩、今回は清澄白河だ。

清澄庭園と深川江戸資料館と都現代美術館が、定番スポット。

清澄庭園の隅にある深川図書館は、15年ぶりくらいの対面。変わってない。

真向かいにあるヨーガン・レールの店「ババグーリ」は、いつごろできたんだろう。もしかすると、これが地域お洒落ショップ第1号か。

古着屋、ギャラリー、イベントスペースに加え、最近はとみにアート系本屋とコーヒーショップが増えた。

話題の中心は、なんといってもブルー・ボトル・コーヒーだろう。一杯飲むのに1時間並ぶのはアタリマエの店。

江東区長は、ブルー・ボトルに表彰状を進呈しないと。

「クリだっち」情報で、「POPEYE 5月号の内」と各種コンセプトのコーヒーショップ3軒ほど見学。

目印がない住宅街だから、どこに向かっているのかわからない。タバコ屋のおばさんがカタカナの店名を言うのが、なんとなく可笑しい。

東西に隅田川と大横川。南北に小名木川仙台堀川に囲まれた地域。何回来ても、方向がよくわからない。

歩いていると、目の前に都現代美術館が現れた。