FIFA汚職 アメリカ司法省
サッカーなでしこ、カナダW杯へ出発。
もう、あれから4年経ったか。すこぶる困難な連覇に向けて、夢よもう一度。
香川のドルトムントが負けた。朝3時くらいにスタートした試合は、見応え充分だった。
欧州CLの6日決勝は、午前4時頃。バルサ vs ユーベ。
99%はバルサ勝利の予想。メッシ、ネイマール、スアレス3FW vs DFの死闘。準決勝でもユーベは敗退と予想された。今回もGKブッフォンが3FWを止めるか。
オヤジ軍団、負けるな。
ところで去年ブラジルW杯のアジア勢は、情けない成績から枠が4.5から4へ減らされると噂があった。
FIFAの決定で、18年ロシア大会で4.5枠がそのまま残った。22年カタール大会は、開催国がアジアなので5.5枠となる。
改めてブラジルW杯の成績を見る。
確かにアジアは予選リーグですべて敗退。
欧州は13枠の内、6カ国が決勝トーナメントまで進出している。南北アメリカで予選リーグ敗退国は、例外といっていい。アフリカでも40%確率で決勝トーナメントに残る。
アジアは、相手に勝ちを大盤振る舞いなんだ。
今回の決定で4.5枠が残ったのは、やはりお金じゃないかな。アジアは金持ちになったからさ。
そのキッカケが不思議なんだ。アメリカ司法省がアメリカ人ではない14人を起訴したこと。
国際機関の職員に不正があったということを、1国の官庁が起訴できるのか? そういう訴訟法は、どこにあるの?
例えば、国連や国際通貨基金や世界自然保護基金WWFで不正があったら、誰が起訴するの?